12/3の強い寒気で早朝にゼロ度を迎え、2月末から始まったブート・ジョロキアの栽培が本日をもちまして終了しました。
毎年の事ながら、少しほっとしたような~まだまだ取りたかったような~複雑な気持ちがします。
農業歴4年目になりますが、毎年課題が見つかり、、来年は別の方法を・・・などと自然相手の農業に完璧など無い事に最近感じています。
そう言えば、梅農家の方が毎年勉強してると70代の方が言ってた事を思い出します。
収穫量は去年より多かったと思いますが、在庫はあと僅かで一年間を持てる量ではない事は確かです。。
すでに来年度の作戦も計画済で我が畑には大量のお米のもみ殻が山になっています。
さて来年度はどんな畑になるのか?毎年、この計画が当たると自然と同調したような気になり、本当に気持ちがスッキリします。
では、また来年お逢いしましょう。